ここは退屈迎えに来て

また私的大ヒットきました笑


ただこれは今の20代30代前半?くらいにしか響かないんだろうな

学生時代は誰にでもあると思うけど、あの町の風景、あの学校の雰囲気、放課後の過ごし方を知っている人じゃないと厳しいかもしれない

それからフジファブリックを知っているひとという条件も笑


現に私の隣に座っていたおじさんは最高につまらなそうだった


マイナスなイメージはこれくらいで映画としては良かったのではと思う

評価が低いみたいだけど、おそらく共感度数と映画全体に漂う退屈さ(題名に入ってるくらいだから狙ってそうしてるだろうけど)が好きかどうかの差だと思う


これは私の現実そのものすぎて私事が入りまくっている気がするので、そこはご了承ください笑

第1のまとめとしては、共感できるひとは吐き気がするレベルで胸が詰まるので覚悟してくださいということ笑

映画内で繰り広げられる会話、全部経験済みの人、私以外にも絶対いると思う笑



それでは詳しく、ちょっとネタバレかもです


簡単にいえば、椎名くんという学校の人気者を中心にいろんな女の子の今昔が描かれる


橋本愛さん演じる 私 は、卒業して東京に出て10年、結局地元に戻ってきた

これはもうね、私かと思ったよね笑

おまけに憧れの椎名くんが好きだったりして、ティファニーで朝食を とかオードリーヘップバーンも好きなんだろうな、いるよねこういう女子

結局何者にもなれなくて、というかなる気もなくて、ここで何してんだかな〜って

絶対共感する人いるでしょ?笑


そんな感じで、地方出身者なら絶対誰かに当てはまるような人ばっかり出てきます

おとなしく地元にいる人、大学から東京行って働く人、東京から戻ってきた人、東京に行きたい人


東京という幻想、椎名くんという幻想にずっと囚われてるわけです

それをどう扱うか、これからどうするか、そんなお話かな


過去に囚われて今を生きれないでいる人と、まぁなんだかんだ折り合いをつけて結婚とかしちゃって過去を思い出にしてる人と

どっちがいいのかね?

結局、今が一番楽しい人が全然出てこないので、まぁリアルだったりするわけです


人生を楽しむこと、今を楽しむこと

なんて簡単に言うけど、最高に難しいよね

でもそうしないと、どんどん嫌な自分になるから

自分でどうにかするしかないんだよね


そんな感じで、学生が終わって少し経った人は、思ったことあると思います


憧れだった人に会えばあの頃の自分に戻れるかもしれないとか、ずっと好きだった人の一部分であり続けたいとか、割とバカらしいことなのかもしれないな

一回はそう思っちゃうけどさ笑


そして現実の椎名くんを見て、我にかえるわけです

こっちの勝手もいいとこだけど


なれないものになりたくて、浮ついていられる東京で、何がしたいのかな


そんなことを思ってしまいました



話は変わってキャスト陣ですが、みんな良かった〜〜!素晴らしいの一言

また言うけど、渡辺大知さんやはり好き

微妙な役どころ、本当にすごい、当たり前だけど歌が上手い

あとは片山さんスタイルいいなぁってしみじみ笑


とりあえず茜色の夕日を聴いて寝ます

明日も頑張ろう


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