miho’s blog

ラフにラブの備忘録

私はアクスタが買えない

いきなりどうした?

なタイトルですいません。


皆さんはアクスタお持ちですか??


今回は、共感してくれる人いるのかな?

という興味本位だけのブログです。


これは中々理解してもらえないというか、相談するのもちょっと勇気がいる話なんですが、私はなぜかアクスタとハンガーが買えない。

なぜなのか自分なりに考えてみました。

こんな人もいるんだ程度に流し読みしてくれると嬉しいです。

そんなの各々の自由じゃん!な話だし、需要も何もないので😂


ではスタート。


まず、どの程度グッズの収集癖があるか。

基本的に、これ買っとかなきゃ後悔するぞ自分!と直感が働いたものを買う。

例えばコンサートグッズ。これはほぼ全種類買う。写真は推しと集合、うちわは推しだけ。そんな感じ。

雑誌類。ドル誌はほぼ買わない。anan表紙、ブルジョワさん、M girl、等々は買った。表紙をやったからといって全部を買っているわけではないかな(積み上がった雑誌タワーを見ながら)。

あ、今回のカレンダーは買った。8.8グッズとか素顔も買った。

公式写真、全部は追えてない。ストア限定を逃してるのはちょっと後悔中。毎年3月にジャニショに行くのがなぜか恒例になっていて、その時に売っているものを買う感じ。謎だよね。

最近だとざっとこんな感じ。

学生さんとか最低限だけ買う方に比べたらわりとグッズで溢れている部屋だと思う。非オタさんを部屋に入れると、うぉっ!と言われる。


そんな感じなので結構ちゃんとファンなのねと思われることが多い。

なんだけど、オタさんで集まるときってあれ持参が必須じゃないですか。



そう!!!アクスタ!!!!!!!!



アクスタのマスト感ってありません?そんなことない?


タイトル通り私はアクスタをひとつも持っていないので、そういう集まりはちょっと避けがちだったり、、、

いつもライブに行くメンバーは学生時代からの友達だからか、あまりオタクオタクし合う感じでもなく。そうは言ってもみんなライブでは叫びまくるしSixTONESは大好きだけどね。20歳超えてから写真を撮らなくなったからなのかな。アクスタを取り出す人がいないんです。


それでもアクスタのマストアイテム感はジャニーズに足を踏み入れた時から感じてはいまして。

でもなんで購入に踏み切れないんだろうなぁ〜〜〜〜って状態が続いてるんですよね。



で、ここで話は戻るのですが、

なんで今回この話題をわざわざ文章にしようと思ったか。

上記の通り、私と友達はなぜか毎年3月にジャニショに行きます。

そして今年はアイランドストア。

その話を大学の後輩にしたら、お金渡すので買ってきてください🥺と可愛いお顔で言われてしまったので、その子の分も買うことになったんです。その子は最近向井康二くんにハマり出したジャス民さんなので、スノのグッズはあまり持っていないとのこと。さて何を買おうかという話になり、その第一声が、


「アクスタは絶対で!!!必須でお願いします!!!!!!!」


私は「だよねぇ〜」と流しつつ、

やっっっっぱりかぁーーー!!!!やっぱりそうなのかーーー!!!!

と心の中で叫んだわけです。


私は超単純人間なので、せっかくアイランドストアに行く、後輩のグッズ(アクスタ)を買う、というこの状況の中で、ついにアクスタデビューをしてしまおうか迷っております。所謂ノリってやつです。今まで買ってこなかった謎のプライドが、いとも簡単に崩れそうです。

そんなわけで今一度心の整理をしたくこれを書き始めました。前置きが長いですね、すいません。


なぜ買えないのか。(突然の真面目)

アイドルはキャラクターだし偶像崇拝的な側面が強いから、そういうグッズになることに違和感はないんですよね。


でもなんとなく生身の人間だしなって感情がある。


たぶんこれが私の答えなんだと思います。


なんとなく、あそこまでキャラ化されてるグッズを受け付けないというか、、、

お前今さら何言ってんねん感がすごいけど。

コンサートグッズやら写真やらたくさん買ってるくせにね、なんなんだろうこの感情。


単純に自分なりのオシャレさで部屋に置くものを決めているから、それにそぐわないという理由もあるかもしれないし、原価率を考えたりもする(もはやそんなことを言い出したらオタクできない)。


本当に矛盾だらけなんだけど、アクスタやハンガーに魂を宿らせられないんですよね。持ち歩いてずっと一緒だ!みたいな感情になれない、というか。


それから親に見られたくないとか、保管場所に困るなんて話も聞いたりします。


こんな感じでざっと考えただけでもいろいろでした。

皆さんはどんな感情でアクスタを買って持ち歩いているのでしょう。そんなに深い意味はない?そうなの?謎に想いを巡らせています、、、



そろそろまとまりがなくなってきたので終わりますが、たぶん私はアイランドストアに行ったらアクスタを買う気がします。(ここまで言っといての意志の弱さよ)

何かが壊れて、何かが始まる気がする。そんな感情まで生まれています。怖い。


世の中オタクの数だけオタクの考えがあって愛があって、似た人はいるけど全く同じはないんだなぁと、ジャニーズにハマってからより強く思います。

好き勝手あーだこーだ言い合えるのが楽しいよね。

だから今回自分勝手に書いてみました。


私の自問自答アクスタ論争、いかがでしたでしょうか。

そして私はアクスタを買ってしまうのか、

乞うご期待!!!


(本当に中身のない内容ですいませんでした!!!!!!!!)





好きなものがあるということ

好きなものがあると人生が、世界が地続きな感覚があって精神衛生上良いという話。そして、SixTONESありがとうおめでとうの話。


基本的に私が文章を書きたくなるときは、精神がやられているときだ。

現在24歳だけど、気持ちが1番やられていたのは、世間では楽しいはずの大学3,4年生頃だった。何不自由なく、ちゃんと学校もバイトも行って、友達も少ないけどそれなりにいて、恋愛もたまにして、かなり恵まれていたはず。だけど、なんとなくぼんやりとずっと死にたいという感情が心の中にあって、表面上は生きていたけど、内面は完全に死んでいた。

その時期に詩を書こうと思い立って、インスタにそれ用のアカウントを作ったのだが(ちなみに今もある)、まぁ内容が酷い。自分で書いたから言っていることが分からないでもないけど、なぜこんなにも病んでいるの?と問い詰めたくなるほど。アカウントを消さないでいるのは、この当時の気持ちを無い物にしたくないという思いもあるし、単純に自分の笑い話として振り返りたいから。


そんなこんなで大学を卒業して社会人3年目になった。ストレス的には今のほうが確実に溜まっているけど、死にたいとは思わない。

それはなぜかというと、好きなもの(正確に言うと応援したいもの)ができたから。

昔からそれなりにハマるものはあったが、「応援する」という行為はしたことがなかったように思う。

音楽映画本洋服とか、一通りサブカルと言われがちなものを通ってきたけど、なんとなく一過性。自分の知識として蓄えられてはいるものの、それで?って感覚。(こうなると本当に好きだったのかも怪しい)


そんな精神がやられていた私に突如刺さった一本の矢。まさかまさかのアイドル、しかもジャニーズ。旧友にはお前の周りだけ天変地異でも起きたの?と言われるくらい、自分でも絶対に踏み入れないと思っていた世界。


人生何が起こるか分からないとか、人は一瞬で変わるとか、本当かよと思っていたけど本当だった。これだから死ねないんだよって言っていた大人の気持ちも少し分かった。


とにかく私は今とても楽しい。

久しぶりにこういう感覚でいる。

文章を書いているからまた病みはじまったのかと思われるかもしれないが、ようやくこの衝撃が少し落ち着いて文章が書けるようになっただけ。事実、アイドルにハマってから、このブログの更新頻度はゼロに近く(おかげでパスワードを忘れた)、それは書いて鬱憤を晴らす必要がなかったことを意味している。


応援したい、ということはこの先の未来がより良いものになるように祈ることだと思う。

明日はこれが楽しみ、あと何日であれが待ってる、これから何が起こるのか、一緒に楽しみたい、一緒に頑張りたいという、人生が続いている感覚、続いて欲しい感覚が自分の中にある。大げさかもしれないが、生きているからこそ見られるものってたくさんあるんだな。やっと気付いた。

もちろんそれだけじゃどうにもならないこともある。自分自身で頑張らないといけないこととか予測不可能なこととか。そんな状況でも頑張りたい理由生きたい理由があるって素敵じゃない?生きていてよかった、この先もっと良くなると思えるときが、少しでも増えたらいいなと願い締めさせて頂きます。


2019年12月25日、クリスマス。SixTONESのデビュー曲Imitation RainのMV公開日。

MVを観る前にこれを書きました。私の生活をまんまと変えてくれた彼ら。そして今後もまだ見ぬ世界がたくさん待っているでしょう。これからのSixTONESとファンにたくさんの幸せが訪れますように。愛を込めて。



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